兄弟花を紹介します。
N315はH426H(PW)に茶羅丸(Y)をかけたものです。
オレンジ花を創ろうと黄色を赤や紫の花にかけていましたがこの兄弟には素晴らしい花が咲きました。
N315A1 オシオネアA1@
オレンジの花びらで赤いストライプのすばらしい花が咲きました。
私が気に入っている花の一つです。
N315B エシオネア@
明るい紫の花びらで花底の黄色がアクセントになっている花です。
N315C エシオネアC@
鮮やかな赤でオシベの花粉がかなり目立つ花です。
母方のH426H スノプリ@
父方の茶羅丸
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今日も井戸掘り、陽が出ていないのでかなり楽ですが何時雨が降り出すかわからないような天気です。
昨日、1mのパイプを接着剤で繋いでおいたので最初にこのパイプを20cmほど叩き込みました。
アテ木
叩くと言っても開いては塩ビパイプ、ハンマーなどの当たる所が小さい物ではすぐに欠けてしまいますので使えません。
そこで写真のような厚い木でパイプの上に乗せ力が均等にかかるようにします。
アテ木の裏
アテ木には長いネジを出っ張らしてパイプから落ちにくくしています。
実は先日書いた記事で”木片がパイプに落ちた”ことを書きましたがその木片とはこのネジで止めていた木片が落ちたものです。
このネジのアイデアはあまり良くないことが有ります。
このアテ木を叩いていると振動でパイプの内側に傷が付いてしまう事です(長い釘の方が良いです)。
自作・打ち込みハンマー
このパイプの打ち込みには質量の大きい(重い物)でで上から荷重をかけるのが良いので2x6の板(L=90cm)に同じ材料の板(L=30cm)を取り付けたものです(大工さん等が使う木製の大型のハンマーが向いています)。
使う時はパイプの上に乗せたアテ木に平行になるように叩いて行きます。
あまり強く叩けばやはりパイプは割れてしまいますので1回で1~2cm沈む程度の力にし何回も叩いて行くことです。
そんな事もありパイプにはどのくらい打ち込んだかがわかるよう目盛りを入れておくことをお勧めします(私は10cm単位で印を付けています)。
今日は50cmほどパイプを埋めました。