Y332/生き残れるか? | はなはなGさんの花サボテン

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情熱的なサボテンの花
サボテンの花に魅了され自分も”世界に無い花を創る”ために交配を続けます。
少しでもみなさんの心の癒しになれば幸いです。

花の紹介だけでなくサボテンを楽しむための情報なども一緒にお伝えします。

今年の初花です。


Y332はYBT392(?)にYBT23(大豪丸、W))をかけたものです。

*頂き物の種のため写真はありません。

 

Y332C レキシナC@

赤にオレンジが少し入っているようです(花径約8cm)。

 

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すべてのサボテンは野ざらし状態で梅雨を越そうとしていますが野ざらし栽培は結構厳しい環境です。

 

上のサボテンのように球体の肌を触れるようなら触ってみてください。

 

直射光が当たると結構暑くなっていることがわかります。

 

地植えの場合はいつでも地面から水分の吸収をしていますが鉢に植わっているものは水分の補給が無いので頻繁に水やりをする必要があります。

 

ただ、温室内では簡単に40℃を超えることが有りますが野ざらしの場合は気温が30℃を超えることが有っても風の影響で球体の温度はそれ以上上がらないように思います。

 

ただ、私の所にはまだ水が無いので沢山のサボテンが昇天するでしょう。