今年の初花です。
K042はY146A(赤)にYBT79(赤)をかけたものです。
K042A イソノーラ@
ピンク系の花かとは思いますがこれではわかりません。
L688はH463A(ピンク・白)に8667(大豪丸、白)をかけたものです。
L688B アイランダー@
花はピンクに色付きましたが特徴のある綿毛は伸びていません(花径約9cm)。
父方のサブデヌダータ 8667
L688C アリーシャ@
球体も花もこの兄弟はほぼ同じです(花径約6cm)。
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今日は一日雨でしたので車を新しいところに乗り入れられないので荷物運びは中止しました。
温室を覗いて開花写真を数枚撮り、緋紋玉の交配種が咲いていたので紫野系と交配をしました。
多肉に水やりをしてからホームセンターへ、予算を確定するため部材の価格を調べに行きました。
私が建てたころと比較すると2割ほど値段が上がっている感じでした。
価格はだいたいわかりましたので使用数を計算して予算をこれから出します。
次は井戸です。
井戸はありモーターも付いているのですが電気はこれから引かなければなりません。
問題はモーターが3相であることとポンプが田んぼに水を貯めるためのもので揚水量がかなり大きいことです。
サボテンの水やりでは大量の水は必要なく適度の水量で長時間汲みあげる必要があるためこのようなポンプは不適です。
もし使うとすると一度タンクに貯めたまった水をポンプで撒く事は出来るのですが3相電源ではこのポンプしか使えません。
そのため考えたのは既存のポンプは使わず100V仕様の家庭用ポンプを使うことです。
100Vで電気が使えれば他にも用途がありますし電気代も安く済むと考えています。
ホームセンターの方に色々お話を聞いて 既存の井戸のパイプを利用しその中に少し細いパイプ入れてこれから水を吸い上げることを提案されました。
私もこのやり方が最善と考え帰りにポンプ周りを確認しに行きました。
ポンプ室を覗くと大きなポンプとモーターがつながりその先に井戸のパイプが見えました。
70φほどの塩ビパイプが使われており加工は楽にできる事は確認できました。
ただ、ポンプと井戸パイプはテープでぐるぐる巻きされていて接続部は見えないので今日はこの辺でやめ詳細は明日確認することにしました。
水はすぐにいるので取りあえずはエンジンポンプを使って水を汲みあげる予定です。
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5月2日の開花です。
H398A アモナス@
H458B ビッグモノカ@
H367E アトラニア@
H466A イスキュート@
H433B アルフ@
H572F カレリーナ@
H492B ウガンド@
H40617-01 ホシラリス@
J441C アンカルダ@
H30530-02 アリス@