今年の初花です。
K555は母方がフェロックス DPF435（3/3）ですが父方は不明です。
K555C エキサス＠
この花は完全に開きませんでした。
実はこのサボテンは自家受粉しているのではないかと思われほど必ず受精します（実生苗で入手したものが３本あります）。
DPF435
母方の花です。
種は必ずできるのですが交配した記録は一切なくこのように発芽もします（３本とも）。
多くの花サボテンでは自家受粉しないので不思議です（交配にはあまり使いません）。
DPF435の球体
K555Cの球体
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少し風があり外は涼しいのですが温室内は汗が噴き出す暑さ、それでも水やりをしました。
水やりをしながら枯れた物、カイガラムシの付いたもの、元気の無いものや鉢からはみ出るほど大きくなった苗を棚から降ろします。
大変なのはカイガラムシの付いたもので多くは死んで殻だけになっていますが中には生きている物もあります。
そこで鉢から抜いてスプラサイトを噴霧、乾いてからピンセットで一匹づつ取り去ります。
すべての鉢には浸透移行性の薬剤を入れていますので何とか１年は持ちますが何年も植え替えていない苗に多く出ます。
あまりにも暑いので途中でやめて植え替えをしました。
夕方、新しい場所探しで農家の方を訪問しましたがお出かけのようで難航しています。
最近は農家巡りが日課ですがいい話は聞けていません。
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４月１８日の開花です。
ヤヤカナ＠
マックス＠
マリナジェー＠
杏花麗丸
リンダ＠
杏鶴丸
金華竜１
黄華丸
金華竜
紫野
優月
桃鮮丸
