K987/トラウト | はなはなGさんの花サボテン

はなはなGさんの花サボテン

情熱的なサボテンの花
サボテンの花に魅了され自分も”世界に無い花を創る”ために交配を続けます。
少しでもみなさんの心の癒しになれば幸いです。

花の紹介だけでなくサボテンを楽しむための情報なども一緒にお伝えします。

今年の初花です。


K987はH426C(ピンク/白)にTMZ021(ピンク)をかけたものです。


K987A ガーランド@
K987A ガーランド@
大変濃い紫の花です(花径約6cm)。


******************

今日は昨日買えなかったトラウト用のライン(釣り糸)を買いに行きました。


釣具屋に向かう前にホームセンターにより赤玉土を購入してから大手の釣具屋さんに行きました。


場所は熊谷で私のいる隣の市なので簡単にたどり着けると思っていましたが2回ほど迷ってしまい少し時間がかかりました。


そう言えばこのお店に来るのは3年ぶりぐらいになりますが昔は結構通ったものです。


中に入って少し雰囲気が変わったなと思ったのがバス用品よりトラウト用品の方が増えているように感じました。


トラウト用のスプーンはかなり小型のものが多くプラグも小型ながらリップの長いものが増えていました(昔使っていたものはほとんどなくなっていました)。


この違いはフィッシングエリアが大型の所だけでなくプールの様な小さなエリアが増えたからなのかもしれません。


ラインを見つけ色々見てたらナイロンとフロロカーボン系が主流のようでこれは昔とあまり変わらないようです。


フロロ系はライントラブルが多く一時期はPEラインを使ったこともありますがヒットしたときの手首への衝撃が大きく自然とナイロンラインを使うようになりました。


ちなみにこのPEラインはハオルチアの頭をカットするのに使っています。


PEラインはほとんど伸びないので大変作業が簡単にできるのですがなぜか多くの方がナイロンラインを使っているように思います(PEラインを使う場合手袋を使用するかラインの両端に乾電池などを結んで引っ張らないと手を切りますので注意してください)。


ナイロンラインは伸びが大きくこの作業には向いていないと思うのですが不思議です。


見つけたのが安価なラインで3lbの75m巻が2個入っているものです。


ナイロンライン
ナイロンライン

多くは100m巻ですが私のように小さな管理釣り場で釣るのであれば長いものはまったく必要ありません(ナイロンは自然劣化がありますのであまり長いこと使うことは出来ません)。


帰宅後リールに巻いてラインを完成させ今年の初釣りに行ってこようと思っています。


トラウトをやる方はやらないのですが私はリーダーを付けスナップを使います。


目が遠くなりルアーの交換に時間がかかるためで釣果に影響しますが仕方ありません。


今日はこんなものを植え替えていました。


セルシー錦

セルシー錦

アガベの斑入りですがこれは親から出た子供ではなく花が咲いたときに花茎から出たムカゴです。


プラティフィラ交配
プラティフィラ交配
今回このラベルを見てわかったのですが輸入種子(KL)のmixと分かりました。


今までいつも疑問に思っていたのですが葉が長かったり短かったり同じものとは思えないものが数種類有った事です。


ハリシー@
DYKハリシー@
これは北本の名人作です。


******************

5月12日の開花です。

紫雀丸1
紫雀丸1

紫雀丸2
紫雀丸2

ローシー
ローシー
毎回の事ですが刺に邪魔されうまく開けません。


黄花短毛丸
黄花短毛丸