家族が
体のこりや痛みがあると言っていました。
あの時の力仕事が体に出たかな?
とか
いろいろお話しして
少しでもやわらいだらいいなと
肩もみをさせてもらいました。
その翌日も
家族は
体のこりを気にしていました。
整体に行こうかな?
とか
話してくれる
家族のお話しを聞きながら
私の心は
ざわざわしているのを感じました。
私、何にざわざわしているのか?
私の肩もみ、役に立ててないんだな
と
自分が役に立ててないことに
残念な気持ちがわいていると気がつきました。
心のざわざわは
私が肩もみしてもそう簡単に楽にはならないよね
と
無力感。
役に立ちたくて
軽くなったよという家族の反応を期待して
肩もみしている自分が
いたことに気がつきました。
家族の体が少しでも楽になってくれたらいいな
と始めた肩もみでした。
その肩もみをさせてもらったら
私の中にもともと握っていた
役に立ちたい
こういう結果がでてほしい
という
期待の感情が挟まっていたことを
ざわざわする心は教えてくれていました。
役に立ちたい
こういう結果がでたら正解
そう思っている私の感情に
ごくろうさま
ありがとう
と
手放すイメージをしました。
そして
このいただいているシチュエーションから
私はどうするの?
整体に行こうかなという家族に
そうだね
行ったらいいよと話せばそれでいいの?
と
心の位置をとりなおそうと思いました。
家族が体の痛みを伝えてくれているのは
私の痛みでもある
今、家族はそこを引き受けてくれているんだ。
そして
現れたなら
それは
消えていこうとしてくれている姿と教えていただいていた。
それは
その痛みは
現れてくれたのだから
消えていこうとしてくれている姿🌈
今までの
つらさが
現れて消えていこうとしてくれているタイミング。
その心のポジションを私の心の内側でとりなおそうと思いました。
そして
さらに
自分がすり減るような肩もみではなくて
自分からさせてもらえることがあること
あたたかさを出させてもらえるチャンスをいただいていること
自分の内側で喜びがまわっていくありかた。
そんな心のポジションをとりなおして
もう一度
肩もみをさせてもらいました🍀