昨夜、HANA HANAに初めてのお客様がいらっしゃいました。
社長様風情の紳士が、お若いおふた方をお連れになっての男性3名様。
言葉の様子から関西の方とお見受けいたしました。
お若いおふた方はその方の会社の社員の方でしょうか。
…スミマセン、想像です。確かなことはわかりません。

強い西風が吹き荒れる月曜日の夜、
ノーゲストの要素に充ち満ちたHANA HANA
フラッといらしてくださった社長様(勝手に決めつけ ̄m ̄ )
本当にありがとうございました!

さて、10時に私が
「ラストオーダーでございますが」
と言いに行きますと、
「この3人でママをオーダーしたらどうする?」
と社長様。
なーんか、すっごい昭和な感じ…
懐かしいノリですねーo(*^▽^*)o

私も思わず昭和な設定に乗っかり
「高いですよ」と答えちゃいました" "(/*^^*)/

そうしたら社長様、体を反らせて、上等だと言わんばかりの様子で
「いいよぉ、カネならいくらでもあるんだから」
とまたまた、昭和なお言葉。

「うそです、うそです、ごめんなさい」
慌てて降参する私に、
「ママ、この辺には
カネなんていくらでも持ってるっていう、
ヘンな輩がウヨウヨいるんだから、
そんな答はだめだよ。」

と教えてくださいました(^^)

「『値段をつけられません』と言いなさい」

はーい、勉強になりました~!
活かす機会があるかどうかわかりませんけど(^ー^* )

残ったボトルをお若い方のお名前で置いて行かれました。
お支払いもとってもスマート。
“慣れた"感じがまさに「大人の男性」という感じで素敵でした。

またのご来店をお待ちしております。
ありがとうございました。