新生銀行カードローン レイク | ハナちゃんのブログ

レイクは銀行カードローン

一昔前、「ほのぼのレイク」というテレビCMが良く流れていたため、今でもレイクを消費者金融と勘違いしている人が少なくありません。現在のレイクは新生銀行の個人融資部門のカードローンブランドとなっており、消費者金融のカードローンではなく、銀行のカードローンです。

ただ、元々が消費者金融であったため、以下のような消費者金融と銀行の特徴を併せ持つ特異なカードローンとなっています。

・銀行カードローンとしての特徴:「貸金業法(総量規制など)の対象外」、「コンビニATMの手数料が無料」、「借入金額に対する金利が明確」、「おまとめローンの非提供」

・消費者金融カードローンとしての特徴:「振込キャッシングに対応」、「他の銀行口座からの引き落としが可能」、「ペイジー(インターネット振込システム)の利用が可能」、「無利息期間サービスの提供」、「高い貸出金利」

2つの無利息期間

レイクの大きな特徴の一つが「30日間・全額無利息」と「180日間・5万円分無利息」の2種類の無利息サービスであり、利用者がどちらかを選択できます。なお、無利息期間の開始日が借入日ではなく契約日になっているため、契約と同時に借入をしないと「損」をします。

180日の場合はかなり長い期間になりますが、無利息期間中は何回借入を繰り返しても、5万円分は利息が掛かりません。ただし、無利息期間中の約定返済日に返済を滞らせると、その時点で無利息期間のサービスが解消され、通常通りの利息が発生します。

ところで、2つの無利息期間があるということは必ずどちらか得になる方があることになりますが、概算で言うと、借入額が30万円を超える場合は返済回数に関係なく、30日間無利息の方が得で、借入額が5万円以内であれば当然、180日間無利息の方が得になります。5万円超30万円以内の場合は返済回数が多くなるほど180日間無利息の方が有利です。スカトロサイトおすすめ

オペレーター審査

レイクには携帯電話からの契約申込に対して、「オペレーター審査」というサービスがあります。携帯電話からインターネットを使って申し込む場合、文字が小さいためにすべての項目を入力するのは疲れます。また、インターネット申込に慣れていない人もいます。

そういう人にとって便利なのがオペレーター審査で、入力するのは9つの項目だけであり、残りの項目は電話を掛けてきたオペレーターに口頭で申告します。そして、審査結果も電話を切ることなくその場で伝えられます。審査後には振込キャッシングの申込ができますし、自動契約機を使ってカードを発行することもできます。

3分相談

最近のカードローンのホームページには「借入診断」という瞬時に申込可能かどうかを判定するツールがありますが、入力項目が生年月日や年収、他社借入金額程度でしかなく、あまりにも大雑把な目安にしかなりません。

ところが、レイクの電話による「3分相談」は借入希望金額や年収、勤務先、年齢、保険の種類など7つの項目を申告するため、より正確な判定が可能であり、さらに、利用限度額の目安まで教えてもらえるので、計画が立てやすくなります。

2つの返済方式

レイクには返済方式が2つあることも特徴になっており、「残高スライド式」と「定額式」があります。残高スライド式は借入残高の増減に合わせて約定返済額がスライドしていき、定額式というのは常に一定の金額を返済します。(プロミス借入れ.Club)