ずっとずっと欲しかった、旦那の取扱説明書。
なんと本屋さんにありました。
アクセスバーズセッション後ちょうど3週間目の日
お友達から聞いたのです。
そういえば、あなたが悩んでた事、TVでやってたのよ。
そこで知ったのです。カサンドラ症候群という言葉。
カサンドラ症候群とは
アスベルガー症候群のパートナーを持つ人がコミニュケーションが
上手くいかないために、わかってもらえない事から、自信を失ってしまったり
世間的には何の問題なく見えるパートナーに対する不満が
ほかの人には理解してもらえない。
その葛藤から、精神的、身体的苦痛が生じる症状を指します。
簡単に言うと旦那と上手くコミニュケーションが取れないから、
自分は愛されていない、解かってもらえない、という不満。
どんなに努力しても改善しない無力感。
自分を責める罪悪感。
そんなことの積み重ねで、体調を崩したり、精神的にダメージを受けたりすること。
つまり私の事です。
そんなことがあるんです。たくさんの人に知って欲しい。
そして、救われてほしい。
そんな気持ちでブログを書いています。
社会的地位もあって、仕事で成功もして、私以外の人とは
上手くやっていく旦那。
旦那さん優しくていいでしょうってみんないうんだもん。
私のわがままじゃないんだよ。私が悪いんじゃないんだよ。
そして旦那も悪くないんだよ。
これがわかった事で救われました。
これから、本屋さんで買った取扱説明書を読んで
勉強します。またシェアしますね。
一つだけ言っておきたいのは
アスペルガー症候群について。
差別や偏見を持たないでください。病気ではありません。
ただ、特定の傾向のある人をそう呼ぶ言葉があるというだけの事です。
心から感謝をこめて