今日から、今、学んでいる、インド占星術のことを少しずつ書いていきたいと思います✨✨


インド占星術との出会いは、8年前ですが、学びはじめたのは、6年前からです。

仕事しながらなので、ゆっくり学習してます💕


難解すぎて、投げ出したくなることがありましたが、なんとか続けているのは、楽しいからだと思います😊


学び中なので、分からないこともありますが、

楽しく聞いていただけたら、嬉しいです❤️






まずはインド占星術とは!


インドに伝わる占星術のことで

サンスクリット語(インドの古典言語)

ジョーティシュと呼ばれていて、訳すと

「光の知識」とか「光の科学」という意味になるそうです。


今から5000年前に、古代ヴェーダ文献「パラーシャラ・ホーラ・シャトラ」に記されていたものです。


なんでも、インドのパラーシャラという聖者(聖者の中の聖者、スーパー聖者)が、深い瞑想の中で、神からの啓示を受けて与えられたものだそうです。😳


5000年前に、こんな難しいことをパソコンやインターネットなしで理解できたことに、単純に驚きます😱



太陽と月、そして水星、金星、火星、木星、土星という5大天体、ラーフとケートゥという仮想天体の9個の惑星と

112個のハウスと

12星座(牡羊座〜魚座まで)

の組み合わせや関係性や法則や技法により

読み解いていきます。


スピリチュアルっぽいけど

かなり、精巧な緻密な科学的な学問でもあります📖


生年月日、生まれた場所、生まれた時間

から、ホロスコープを作ります。


読み解く技法とか、かなり難解な数式を解いてるみたいな感覚があり、何度も投げ出したくなりましたが、興味が勝って、学習し続けてます✨✨



インド占星術の中にナクシャトラという月からみる占星術がありますが、これは日本にも伝わっていて、宿曜占星術として受け継がれています。

仏教の中の密教に宿曜教というのがあって、

このナクシャトラが中国へ伝わり、取り入れられていて、日本にも影響があったのだなぁ、と知ったのでした。



今日はこの辺で終わります🍀✨



インド占星術と西洋占星術のちがいも

書いてみたいと思います。