高校の国語便覧で載っていた坪内逍遥ですが、大学生の時には、授業で、明治の文学の流れを学ぶ必要があり、どんな事をした人かは知っていましたが、二葉亭四迷とかと一緒になって覚えるという程度でした♪
この度、フェノロサを追って行き、初期の東大で坪内逍遥など後々活躍した人たちを教えていたと知りました。
そんな中に坪内逍遥がいました。はっきり言って、ジブリのように親しみやすい内容の作品があると親近感が湧いたと思いますが、名前だけの人となりました。文章も今のようではありませんですしね!
NHK大河ドラマの「晴天を衝け」では、明治の初めの日本の政治や経済の様子を詳しく知る事ができましたが、この頃、海外の知識を吸収し、日本を変えようという熱意が凄かったんですよね。
口語文で文章を書くという事態が改革だったわけです^ - ^
明治期は、翻訳された外国文学が多くありますが、格調高い物が多いですね。
ラジオの時代が来て、映画の時代が来て、テレビの時代が来て、インターネットの時代が来ました。
自宅で映画やドラマが選んで観れる時代なんて思った事が無かったでしょうね!
反面、うちの娘のように追っかけで、生ライブを新幹線や飛行機で観に行く人もいます🏃♂️
もし、その様子を見ることがあれば、「小説神髄2」なんて書いちゃうかも❣️