最近


時間が愛おしい


こんな歳になったのもある


断捨離した、人間関係との中で


真の友人の顔が見たい


親との時間を持ちたい


実家に帰りたい


私は愛のある時間を生きて、そして逝きたい


過去に過ちを犯した人との時間の共有は、たまに苦痛でしかない


正直な気持ちを全面に出して生きたい、逝きたい


愛のある時間を生きたい


そう思う……この頃




⬆︎ 帰省中の実家の海から見た今朝の日の出


PS: 前回ブログに書いた『余命って』の大好きな友人は、7月中旬に天国へ旅立ちました。

医師の余命宣告は9月頃だったけど、2ヶ月も早く旅立ってしまった。

葬儀は彼女の遺書の通り、お坊さんも呼ばず、勿論お経も上げず、音楽葬にした。

楽器の出来る人は楽器で。。私は彼女の愛した歌を歌った。

人生は実に儚い。

待っててね、私がそっちの世界に行くまで、と棺桶の中の彼女に言って見送った。