退院してから夢を見た。
はなはまだ、6階病棟に入院していて。
急いで詰め所に集合しなければ
ならない事態が発生した。
はなも一目散に
点滴棒をガタガタ言わせながら、
集合場所に向かう。
夢の中では、
昼間、
点滴のぶら下がった点滴棒を持って
集合場所の詰め所前に急いで行く。
現実には、
真夜中に床から這い出し。
点滴棒代わりの室内物干し竿を持って、
ガタガタ言わせながら玄関まで避難した。
なに、これ。
6階病棟で過ごした、
恐怖の10日間のトラウマかっ。
ほんまに、辛かった。
ほんまに、怖かった。
あぁ、夢で良かった、、、(;_q)
はなの点滴棒?
これを抱えて夜中に逃げるって
どうよっ(悲)