姉の離婚劇 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



8月から

姉の入院で始まり
そこから離婚話しとなり。

今月上旬に病院を退院。

姉の旦那から身を守る為と
姉の精神面のフォロー
そして私では手に負えない事を理由に
退院後そのまま施設へ入所。


しかし、そこから私達家族は精神的にやられる。
姉達の離婚届けを父と代理で提出。
障害手帳や国保への手続き
免許証の裏書き等手続きに2日費やし
私と父はヘロヘロ
(70超えの父に車椅子を車から下ろして貰ったり、押してもらったり。。。)

その次に来たのが
姉の元旦那からの電話攻撃
朝7時から鳴る電話
留守電に元旦那の声が
「荷物を早く取りに来い」
「荷物が邪魔だ」

父のスマホはブロック機能が無く
1分おきに電話が鳴る

免許証の裏書きをしに警察署へ行った時
姉の受けたDVの事も話していたので
直ぐに警察署へ連絡。

「電話には出ないように」
「鍵を閉めてて下さい」
「留守電は消去しない様に」
「インターホンを録画機能付きに変えて下さい」
「元旦那が家に来るような事があるかもしれない。その時はいつでも110番を」

その後から元旦那に動きがある度に
警察署へ連絡。

姉の服類は取りに行かない様に言われ
施設の方とも話し合い
服は全て買い換える事に。

その後も電話攻撃は収まらず
旦那さんの職場まで電話してくる始末。

それを警察署に相談しても
「事件にならないと動けません」と。

私は毎日昼間1人でビクビクした生活を送り
外で物音がすればインターホンの子機を使って
外の様子を見る

(新しいインターホンは、私がベッドで横になってる時間が多いので、父と旦那さんが子機付きを選び取り付けてくれました)

こんな生活に嫌気がさし、食欲も無くなり
旦那さんに有給を取って貰った日も。

元旦那には、一度だけ旦那さんが電話で話し
「荷物は要らない。電話もしてくるな。もう警察にも話はしてある、あとは弁護士を通して話そう」

そう言ってから、電話攻撃は収まりました。


でも、既に私達家族、父、旦那さん、私は完全にストレスMAXでした。