お母さんのバラ・・・愛犬・・・彼からの電話 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!

お正月にお母さんが病院から外泊していた時、ご近所さんがお見舞いにと花を持ってきてくれました。


その中にミニバラがあったので、鉢に植え替えて育てていました。


すると、白いミニバラは咲き、赤いミニバラは蕾を持ってくれました。


ピンクのバラは、私がバラ園に行った時お母さんに買ってきたものです。これも咲いてくれています。


お花好きのお母さんは喜んでくれているかな?



夕食時、お父さんが爆弾発言爆弾


「お昼に○○ちゃんを車に乗せて走ってたら、いつの間にか道路に落ちていた」と叫び


急いで愛犬を抱き上げ、体を触って痛がるかチェック。


今のところ大丈夫みたいです・・・でも、食欲が無かったので明日も様子を見て、必要ならば病院へ行きます。


お父さん早く言って欲しかったよ・・・・







先ほど、出張している彼から電話がきました。


「後輩に会社を辞めることを話したら泣かれてしまった」と。


彼はお母さんの事や私の病気も考えて、私の家の近くに住んでくれると話してくれていたんです。


仕事まで辞めて。転職しなければなりません。


以前彼のお母さんに、嫁にくるのなら病気を治して、自立できるようにしてきてね。お母さんたちもずっと構ってあげるわけにはいかないから・・・と、彼が居ないところで言われ、彼に泣きながら話した事があったんです。


なので彼は、私への負担が少なくなるようにと、私の家の方へ行くと話はしていたんです。


でも、会社を辞めるまでして来てもらうことに私は困惑していて、迷いに迷い・悩み泣き・・・・


でも彼は決めていたようです。


同僚にはこれまでの事を全て話して、私のパニックの事も話したみたいです。




何故結婚もしていないのに、お母さんの葬式に遺族として座り、私を守ってきたのか。

毎週、仕事が終わってからわざわざお母さんの法事に来たのか・・・


それは・・・○○ちゃんを守るのは俺しかいないから   と話してくれたみたいです。


同僚の方たちは、やっと疑問に思っていたことがハッキリした。それなら喜んで送り出すよって言ってくれたと。



そして彼女さんを守ってあげてくださいよ。応援します。と言われたそうです。


嬉しいです。ホントに自慢の彼です。


今からお母さんに報告してきます。