週末気分転換に彼と過ごすことが出来た。
しかしお母さんの事は気になり
1日3回は電話して話した。
28日の午前中、お母さんから電話が来た。
「先生と話しているけど、あまり分からないから話をして欲しい」と。
先生と話し始めると
*腸に宿便が多量にあること→ストーマ造設を考えておいて下さいと。
*お母さんは痛みが酷くなっているのに、麻薬に対しての抵抗が強くコントロールが出来ていない
*処方する薬剤が多くなってきているので、市立病院から現在の緩和ケアの先生に主治医を変更できないか?→このことに関しては、即OKの返答をした。
そして後日市立病院へ出向き、主治医への挨拶と5月の受診のキャンセル・泌尿器科での腎瘻交換のキャンセルをしてくると約束した。
麻薬に関しては、お母さんと電話だけどじっくりと話をした。
何故拒否するのか?それは言葉の響きが嫌とのこと。
そこで、お母さんの使用する物は医療用麻薬であって、決して使用することが悪いことではないということ。
医療用の麻薬を使うことで、痛みから解放されてこれまでよりは楽にお母さんらしく生活出来る事
もし、作用が強く出た場合には麻薬の量を調整できること。
分からないことは、薬剤師や看護師・先生に質問して、納得できるようにしてもらうこと を伝えた
すると夕方には、即効性のあるものと(薬剤名を忘れたので後日記載します)フェントステープを使用し始めたとお母さんから連絡が来た。
「痛みが大分楽になったよ~」と。声にも元気が出ていた。
そして今日、彼とお母さんの元へ
ニコニコしていて良い感じ。
16時にはフェントステープの交換へ看護師がきた。
お母さんは現在0.5mgを使用
カロナールは引き続き服用
相当な痛みの時には、即効性の錠剤を使用
便秘にならないように、マグミットとファレスタックを服薬
気分はまあまあ・・・
明日は病院めぐりに行かなければ。
そして私は、今日のお昼にラーメンを食べに行ったら、どんぶりの底に大吉の文字が!
こんなところで運を使ってしまった
次回500円の値引きをしてもらえるとのこと
眠いのでこの辺で