さくらんぼと入院への恐怖 | 線維筋痛症とあれこれ

線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!

今朝、庭に出たら2粒のさくらんぼが真っ赤に


明日からレスパイト入院するお母さんと1粒ずつ食べた


甘かった・・・・


昨年はザルの半分は収穫出来たけど


最近の強風で殆ど落ちてしまった。


写真はお母さんが、大粒のキンカンをぱくっとしているところ






お母さんの入院準備を終わらせると


ぽつりと話し始めた


「初めての病院は抵抗あるし、何されるか怖い」と


そこで緩和ケア病棟の存在の意味や役割


そして疼痛コントロールの必要性を話してみた


すると


「1週間長いな・・・」と


どうしても帰りたくなったら連絡して良いんだよ。それが緩和ケアなんだからと再度説明


でも、痛みをどうにかしてほしいのは山々みたい


「怖いことはされないからね」と言うと


「あぁ~仕方ない」と開き直り。


私も24時間看病してあげたいけど


休憩が必要なんだよ・・・


ごめんね。お母さん。


最近も体が言うことを利かない


出来ればずっと寝ていたい


きっと疲れが半端ないんだろうな・・・


お母さんが入院中に回復しないとね


明日、お母さんを連れて行ってきます