Pちゃん(鳳真由さん) | タカラヅカ 夢の彼方へ

タカラヅカ 夢の彼方へ

宝塚ファンです。花組 明日海りおさんを応援しています。

Pちゃん(鳳真由さん)の「ミーマイ」公演での退団が発表されました。

私は、Pちゃんのことを まだよく知らないのかもしれません。
浅い感想になってしまうかもしれませんが・・・書かせてください。

Pちゃんの演技 大好きなんですラブラブ

明日海りおさんが お茶会でいつも 必ずされる質問
「結婚するなら・・・誰?」

ほぼ いつも「いない」と、いう選択になるのですが・・・

今までで 一番好印象は
「ジェローデル」

「カリスタの海に抱かれて」のときも Pちゃんのクラウディオは 好印象でした。
(結局 結婚しているということで 却下でしたが)

Pちゃんの温かな演技だからなのか たまたま りおさんが好きなタイプの役を演じているのが Pちゃんなのかは わかりませんが・・・

Pちゃんの人柄が にじみ出ている役に いつも 温かい気持ちになります。ラブラブ

「愛と革命の詩」のファビアンも よかったです。桜一花さんの年下の彼氏の役でしたが、2人の場面は ほのぼのとしていました。

「愛と革命の詩」のときに収録された JURIの いつでも どこでも トークでも



楽しい お話でしたね。

「カリスタの海に抱かれて」





そして、私の一押し「ベルサイユのばら」のジェローデル
私の中で「 BEST OF ジェローデル」の Pちゃん(鳳真由さん)



この記事を書くにあたって もう一度 台湾公演のDVDを観ました。
スウェーデンのフェルゼンの屋敷で 面会にきた ジェローデル。
ソフィアが退室するときに 礼をするPちゃんジェローデルさえも カッコイイ。

バスティーユで オスカルに忠告をした直後 アンドレが橋の上で銃撃されているときに オスカルを 止めるジェローデル。



オスカルを止める際に 何回か体勢を変えられるのですが、オスカルの邪魔にならないように 移動するジェローデルさんです。
最後、オスカルが ジェローデルを 突き飛ばして「アンドレーーー」と叫ぶところ。Pちゃんジェローデルは 突き飛ばされても 放心状態で抜け殻のようでした。
その後 泣きそうに 袖に入っていく Pちゃんに 涙でました。
今までの「ベルばら」のこの場面、ジェローデルにこんなに注目していなかったので、歴代のジェローデルの方が どのような演技をされていたのか わからないんですけどね。

宙組の「オスカル編」のジェローデルをPちゃんで 観てみたいです。

回想するジェローデル





「ミー&マイガール」のパーチェスターが楽しみでは ありますが、1本物での 退団は寂しいように思ってしまいます。
そして、瀬戸かずやさんの主演のバウに 出演されると、思っていたので 残念です。

Pちゃんのパーチェスター 目に焼き付けたいと思います。
ランベス・キングもねラブラブ