カンボジア訪問では、本当にたくさんの出逢いがありました。
何よりも先ず10人(そのうちの4人は家族なんですが)の
仲間との出逢いに感謝します。
ひとりでは決して成し遂げられなかったこの旅も、
みんながいたから実現しました。
このような貴重な経験をさせてもらえるきっかけをくれたかよさん、
本当にありがとう。
会計係でみんなをしっかりサポートしてくれたまさちゃん、
本当にありがとう。
画材係としていろいろと大変だったのに、
最後まで頑張ってサポートしてくれたちえちゃん、
本当にありがとう。
いつも優しく子供たちにも気を配ってくれたゆうこちゃん、
本当にありがとう。
気配り上手のムードメーカーでみんなを和ませてくれたあどちゃん、
本当にありがとう。
とってもかわいくて、ほのぼの気分にさせてくれたまぁちゃん、
本当にありがとう。
誰よりも元気で、子守だけでなく、
しっかりワークショップもこなして助けてくれた母にも、
本当にありがとう。
そして、いつも笑顔で場を和ませ、
歌や踊りでは前に出て盛り上げてくれた娘達にも
本当にありがとう。
みんなの力があったから、
補い合って助け合って進めたと思います。
そして、事前のコーディネートから同行まで、何から何まで
お世話になった蜂谷さん、そして仲田さん、
プノンペンで出逢った陽子さん、琴音ちゃん、
シェムリアップで出逢ったトモカさん、
この方達のお力なくしては、旅の成功は語れません。
今、本当に、出逢いの素晴らしさ、
そして仲間のありがたさを実感しています。
またそれと同時に、
[揺るがない自己」を持つことの大切さも実感しました。
同じ目的で集まった仲間とはいえ、
人それぞれ感じ方や考え方、目指すものは少しずつ異なります。
同じことを通してもそれぞれ学びが違うと思うのです。
ですから、やはり、その時の自分なりの学びは何か・・・
ということは常に考えていなければならないなと感じました。
自分の足でしっかり立ち、自分にとって大切なこと、
目指すもの、学びは何か・・・ということを意識しておかないと、
あっという間に自分がわからなくなったり、周りに流されたり
してしまいます。
人はひとりでは生きられません。
たくさんの人と出逢い、時には見習い、
時には自分を映す鏡として共に学びあうのだと思います。
でも、同じような立場であっても、
その時の学びは人それぞれなのです。
仲良しだから何でも一緒とか、
あの人がこうしてるから私も・・・ということは違うんです。
相手の存在を尊重し、感謝し、そして自らの足元を固めるべく、
自分に必要な気づきを重ねていく・・・これこそが生きる上で
必要なことだと感じました。
今回の旅も、きっと私には私の、娘達には娘達の、
母には母の、そして仲間たちひとりひとりの、
それぞれ違った気づき、学びがあったことと思います。
そして、こうして記事を読んでくださっている方々にも、
おひとりおひとりに何か心に響くものがあるかもしれません。
目にすること、耳にすること、そして体験すること・・・
全ては自分にとって意味があり、繋がっています。
それを感じ、見極めながら
また次の学びへと繋げていきたいなと思います。
「みんな違ってみんないい」
だからこそ、自分を知り、
しっかり自分の足で立つことが大切なんだと思います。
おふたりのお陰で大きな大きな力をいただきました☆
明るくて、行動力があって・・・ステキでした☆
それぞれの個性が光ってました。
本当に、「みんな違ってみんないい」
オンリーワンの花でした☆