休日に家内安全の祈願に行ってきました。
そこには天井画があって、まず天井を見るところから
始まります。菩薩様や天女様などが描かれています。
一年間の家内安全を願いつつ、目を閉じていたら、
心落ち着き、フッと肩の力が抜けた気がしました。
そして、太鼓の音が響いてくると、
何だか涙がじわっと出てきました。
その時のイメージを描いてみました。
タイトルは「つながり」。
自分という存在は、宇宙と繋がり、たくさんの人と繋がり、
そして自分自身と繋がる・・・。
たくさんの繋がりの中でバランスをとって、
花を開かせ輝いていこう・・・というイメージです。
はるかなる時の流れの中で
わたしたちは 出逢った
たくさんの人たちの中で
わたしたちは 出逢った
目に見えないつながりによって
わたしたちは 出逢った
みなが お互いを愛し
必要として あつまった
だから心を開こう みなに向けて
だから手を伸ばそう みなにむけて
ためらわずに 恐れずに
そして帰ろう
あなたを待っている人がいる
あなたを待っている場所がある
感じてみよう 目を閉じて
聞いてみよう 耳を澄まして
心の中に 温かさが広がるはず
身体の中に 力がみなぎるはず
あなたに眠っている力が
今、目覚めようとしている
まぶしい光を放ちながら
その時、あなたに繋がるものたちも
みな光り輝くに違いない
あなたに寄り添い
手を伸ばしながら
