検査結果を聞きに行ったのが、土曜日だったので。

悶々としたまま、火曜日まで待ちました。

火曜日に電話してもまだ結果が出ていない・・・。

水曜日に電話しても出てない・・・。

我慢できなくなった私は、木曜日に電話したら、まだ結果が出てないというので、

「なんか気になって仕方がなくて眠れないし、仕事にならないし・・」

と伝えたら、受付のお姉さんが「少々お待ちください」と言って数分・・・・

 

「先生に伝えたら、FAXで結果をもらったそうなので、これから来てください」

 

とのこと。

(-_-メ)

出来んじゃん・・・。

 

そのまま会社の上司に伝えて抜け出して話を気に行きました。

 

そしたら、まぁ~結果もショックだけどそれ以上にむかつくことばかり。

 

「あぁ~○○さん、結果をファックスでもらいました。

まずは子宮頸がんの結果は陰性でしたよ。」

 

「え??先生、子宮頸がんの検査するなんて一言も言ってなかったじゃないですか」

 

「そうだったかしらねぇ。」

 

「・・・」

 

「それから、子宮体がんの結果なんだけど・・・擬陽性という結果が出ました。」

 

「はぁ。」

 

「それで、詳しくみたいといっていたのは、子宮体がんの細胞を取る時に、タラコ状の血の塊が出たのよ。それを一緒に検査にだしたんだけど、そっちに「悪性もしくは悪性とみられる」という診断が出たのよ。」

 

「血の塊を検査に出したことも初めて聞きました」

 

「言ってないもの」

 

「(-_-メ)」

 

「それで、これ以上の検査は当院では検査出来ないから、○○病院(総合病院)に紹介状も書くし予約もするから行ってください。」

 

「○○病院(違う病院名)ではだめなんですか?」

 

「その病院はよく知らないから紹介状は一応書くけど、予約とかは自分で判断してね」

 

「(-_-メ)わかりました。では先生の薦める総合病院に予約お願いします」

 

と・・・とんとん拍子に決まったのです。

実は、その説明している間にパソコンの画面に出ている超音波の子宮の画像があるんだけど、

それが名前は同じだけどまったくの赤の他人の子宮の画像なんですよ。

 

あ~違う医者に紹介されて良かったと心から思いました。

 

そして帰り際に、

「大変だけど、頑張ってね。」

 

だって・・・。何が大変なんじゃ!!

もう二度とこの病院には戻らない!って決めました。