今までで1番んんんんんんーーっ

そう思った出来事!!


前の町内会長が「引っ越してからあまり友達いないらしいから紹介したい」って

息子が同じ小学校だからって。


でもヒナピの面会があってなかなか時間なくて

何度も断って悪いなーとは思っていたので、

一度お茶に会に誘われて行ったんやけどー。


「いつか米粉パンの店を開きたい」って夢を持ってて若くて可愛くて子供も男女3人。

綺麗な家に住んでいて素敵だなキラキラと思っていた。


でも、お茶会で少しだけ違和感が。。。


何の友達?って感じで

若い彼女には接点がなさそうな

おじさんおばさんばかりだった。


なーんかあるなーとは思っていたが

何か買わされるとか会に入れとかは特になく、


でもお茶会の会費がまぁまぁ高くて。

息子と2人で1400円。

まー、米粉も高いしパンや飲み物振る舞ってくれたから。

私もおやつしこたま持ってったけど。

でもこれならスタバでも行けたしな〜とかも思ったりタラー

申し訳無いけど。


それで、その後も何度か誘われたけど

面会などで行けなくて。

あまりにもグイグイくるからますます怪しくて。

ご近所の方と知り合いだった。

フレンドリーでとても良い人だけれど、

いつも「公明党宜しく〜」ってチラシをくれる。

ごめんなさい。読まないよ。


知り合いか〜。


でもご近所さん、めっちゃ顔広いしな〜。

と思ってた。


私の家にパンを届けたいと言うびっくり

お茶会を何度も断って致しあんまり断るのも悪いから、了承した。


可愛い顔して届けてくれた。


そしたら聖教新聞くれた真顔

しかも「これ見て荒垣さん思い出して飛び出すハート」って無邪気にタラー

「子供を亡くした親」みたいなタイトルで経験談?エッセイ?のような記事。

「でも前向きに生きてます」みたいな内容?


これにはかなり「退いた」


あれ?この人バカなんかな?とか思ってしまった。


たぶん?良かれ?と思ったんやろうけど。


コレ、絶対やったらあかんことやと思うんやけど。

親に言われたりさ、自分で見つけるならまだしも

赤の他人に見せられても。

「そんなもん知るかムカムカ

と思ってしまうのは私だけか?

只今、そんなもの読む気にはなれません。


その人、電話かけてきて

「子供会の役員やりません。さくらさん前向きやし元気やから出来ますよ!」って。


我が子死んでまだ2ヶ月も経ってない私を捕まえて

何なんやろ?この人。


いや、子供会もいつか役員やらなあかんし、

やりたいと思ってたけどさ、今はさ

あんまりまだ他人に会いたく無いねん。

「3人目のお子さんどうですか?」とか聞かれたく無いし。

私もこんな立場になるまでは、

普通に聞いてたよ。

だってそんな子供が簡単に死ぬ子がおるとか知らんかったし。

そんな世の中あるなんて知らんかったし。


でも、この世界の暗黙のルールはいつ何があるか

わからんからそんなに聞いたらあかんねん。

病院内では聞くけどさ。

観察室に入ったら「どう?」とか。

でもほんまは何があるかわからんから

あんまり「大丈夫?」とか聞いたらあかんねんな。

大丈夫やったら観察室に入らんしな。

私も聞いたことあるから反省悲しい


子供会は「妊活しててホルモン剤でしんどいからご迷惑をおかけするので今はまだお力になれなくてすみません」と断った。

無邪気ちゃんは「え〜ハートハートめっちゃ前向きですね

〜わかりました!皆さんに伝えときますね〜ピンクハート」って。


皆さんに。。。伝えないで。。。


前向きでも無いよ。。。むしろ後ろ向き。。。


だってヒナピが生まれ変わってきて欲しいから泣くうさぎ

今度は健康に産んであげたいから笑い泣き笑い泣き笑い泣き


でも、たとえまた子供ができても、

ヒナピの代わりにしたらあかんのやけどねタラー


でもでも、思ってしまうよね。。。


だからどちらかと言うと前向きでは無いかなと。


地震のニュース見てたら子供を亡くした親とか、

子供だけ避難させて離れ離れとか。

もう、毎日泣いてて。

心臓が辛くて辛くて。

何もできない無力さに落ち込んで。

Mr.は金沢に行くことになった。

出来ることがあって羨ましいとさえ思う。

私は行っても足手纏いやろうな。


早く平穏が戻って、皆んなの心の傷が癒えることを願う。

特にこれから将来がある子供達のトラウマが心配。

南海トラフも絶対来るから、これまた他人事では無い。


そんな事もあり、私が落ち込んでも意味ない!

アホ!クソ!なだけやけど、前向きではない。


グイグイ来ないで欲しい。

人のふり見て我がふり気をつけよう。


聖教新聞はいらん。

公明党に投票するかは自分で決めるから。


そっとしておいてくれ。


この苦しみは味わった人にしかわからない。