朝の9時から11時までなので、
混んでると予測し9時前に到着。
区役所の裏はどこ???
保健所はわかりにくい場所にあった。
あたかも、人目には触れてはいけない建物のような面持ちで日陰に建っていた。
案内表記がないじゃない!!
どこなのよ!まったく!!
保健所の職員に思い切って聞いてみた。
『HIV検査受けに来たんですけど・・・』
『あれ?案内板出てなかった?』
あれ?じゃねーよ!!
聞くの恥ずかしいだろガーーーー
保健所も検査受けろ受けろ言うわりに
受ける側の人間がどんな気持ちで来るのかわかってねーな。
こんなんじゃ受ける奴いねーよ。
なんか忙しそうにしてるわりには使えない職員である。
どーやら2階にあんないされた私。
す・すいてる?
すごくすいてる?
ってか、誰もいませんけど?
わたし以外誰もいませんけど?
早く来たのに並ぶ必要なしですか??
白衣を着たさわやかなおばちゃん登場。
検査希望用紙に記入。
記入するのは名前と受ける検査の種類、
なぜ検査に来たかの理由。
名前は、匿名でもテキトーでもいい。
匿名なら4つの番号を書く。
テキトーなら苗字でも名前でも人の苗字でも人の名前でも・・・ヨシ!!
身分証を見せるわけではないので自分が書いたとわかればヨシ!!
わたしはニックネームかなんか書こうとしたけど
おばちゃんがごっついこっちを見ているので
恥ずかしいからやめた。
検査の種類はチェックマークをいれるだけ。
HIV、梅毒、クラミジアの3つ。
わたしがHIVにチェックすると
ガン見していた白衣のおばちゃんが
『全部一緒に受けれるから、ついでに受けとき~。
とる血の量一緒やし。』と言ってきたので
全部にチェックした。
検査に来た理由も三択のどれかにチェックする。
HIVに感染している可能性がある。
可能性はないが検査したい。
その他。・・・・だったよーな気がする。
最後の選択肢をあまり読んでいないので記憶が薄いです。
なぜならチェックするのを白衣のおばちゃんがごっつ見てるから
はよせなあかんとプレッシャーでした。
チェックし終わると、複写紙のひかえをもらい
(上に書いたら下にも青い字でうつる紙。
ひかえは青い字のほう。)
血をとります。
おばちゃんめっさうまいやん!!
コノ道何十年やな!
あっとゆーまに終了。
血ちょっとしかとってないしね。
でこの日は終了。
長いのでいったんきります。