こんにちは
今日は快晴のいいお天気です。
気温もだいぶ上がって来るようですね。
15日に旧友と3人で小石川植物園へ行ってみました。
入り口近くにあるメンデルのブドウの木、メンデルが実験に用いた由緒あるブドウの分株だそうです。
蕾が見られました。
その隣にあるニュートンのリンゴ、ニュートンの生家にあった木の枝を接木したものだそうです。
少し奥に進むとシダ園があり、ユキノシタも咲いていました。
その前には柴田記念館があり、ショクダイオオコンニャク標本が飾ってありました。
近くにある温室で咲いてそれを標本にしたとのことです。
日本庭園にはキショウブが咲き
トンボの姿も見られました。
たくさんの古い木々が枝をあちこちから伸ばしていました。
この木はカリンの木、このような模様をしているのを初めて知りました。
大きなユリの木には花が咲いていましたが、低いところでもラッキーよく見ることができました。
精子が発見されたイチョウの木です。
明治期にイチョウの雌株から種子植物にも精子があることを発見したそうです。
カルミアや
バイカウツギに
シロバナヤエウツギや
サンショウバラなどにも出会いました。
緑が鬱蒼として気持ちのいいところでした。
梅や桜の木もたくさんあってお花見の穴場かもしれませんね。
出入口近くでチュウキンレイの花、近くには精子発見のソテツもありました。
その近くにはトキワツユクサもたくさん咲いていました。
最後まで見ていただきありがとうございます。<m(__)m>