痛みの原因を知りたくて
痛みの特徴がわかれば…
医師にわかりやすく伝えられたら…
私の病名がわかるかもしれない。


そう思い、そう願い、
体の腫れ・赤みのない体の
見えない痛みを表現するために
痛みの表を作ることにしました。

後日これを元に医師へ伝え続けるのですが、上手く伝えられていたのかはわかりません…。

逆に神経質になっていると思われたかもしれません。



けれども、痛みの表の作成には
もう一つ目的があって
痛みのパターンをつかむため。

どんな時に痛みが強く、
どんな時に痛みが落ち着くか…

痛みをコントロールできるヒントを見つけるためでもありました。
(表は一番下に出てきます)

約1年くらい表を書き続けましたが
傷み方の種類がたくさんある事に気づきました。

【整形外科受診】受診1ヶ月後
  リマチル  開始
  ステロイド 開始
  痛み止め
  湿布



ステロイド・リウマチ治療を始めて4ヶ月後
【婦人科受診】
  ホルモン量の測定

  結果→少し低めだが治療するほど
     ではない

婦人科の問診でリウマチ治療している事を伝えると
「痛みがあるんだね漢方薬飲んてみてね。」と、医師は漢方薬を処方してくれました。
 
私は一瞬戸惑いましたが、医師の判断ですし、漢方を処方した理由があるからと考え
ステロイドと共に飲んでみることにしました。
  [漢方薬] 疎経活血湯


【整形外科受診】
医師にホルモン量測定結果を伝え
漢方薬を処方されたことを報告

整形外科の医師の反応は「…」
どんな意味の「…」かは、わかりませんが、新たな診断もありませんでした。





 表の読み方
   レ点 … 痛くなった所
    ● … 荷重時の痛み
    △ … 生理
 レ点に◯ … 痛みが強い所




最後までお読みくださり有り難うございます。
こちらのブログは
発症してから今日まて
いろいろな事があって
絶望を感じながらも
手探りで乗り越えた記録のブログになります。どうぞよろしくお願い致します^_^