こんにちは、麻実専務です。
いい写真でしょ?愛する息子とチロのラブシーン??です。
息子の許可を取り載せました(*^^)v
今日はハーブ屋さんらしく、ハーブのことを少し書きます。
北見はもともとハッカの産地だったんです。
御存じだとは思いますが、ハッカとはミントのこと。(これを言うとおじさまなんかはへ~と結構驚きますが)
ハッカって薄荷と書きますよね。当社名の花薄荷は、この薄荷に可愛く花を付けた・・・と思われがち。
でも違うんですよ~「花薄荷」とはハーブの『オレガノ』の和名。
ほとんどのハーブには、学名と和名があるんです。
身近なところで言うと、ミントの和名が薄荷(ハッカ)、カモミールはかみつれ、ローズは薔薇というふうに。
なぜ花薄荷にしたのかというと、北見の名産(だった?)ミント(薄荷)にかけたのと、オレガノはお料理にとても重宝なハーブなんです。しかも素朴でかわいい小さな花をつけます。目立たず、清楚ながらも効能が多く、強いハーブ。惹かれます・・・(*^_^*)
ハーブは基本的に雑草のように強い。
もちろん物にもよりますが。そういった強いハーブが、やはり人間にも強い影響を与えます。
知識を身に付けると、色々な利用法があって面白いですよ。
とにかく種類が多く、私でもきっと、全体の10分の一も知らないんだろうな・・・と思います。
え~これもハーブだったの??って驚くものも結構身近にあったりするんです。
わさびやシソ、しょうが、にんにくなんかも立派なハーブですし。
それこそシナモンなんかは、もともとニッキとして八橋なんかで食べられていましたよね。
シナモンの抗酸化作用は素晴らしいものがあって、今、改めて注目されています。
日頃から知らず知らずのうちに食しているんです。
昔の人はすごかった。
いつになく、長々と書いてしまいました・・・
続きはまた・・・
では。