素朴な疑問
○がんやその他の疾病、及び先天性・心因性による脱毛症や無毛症、不慮の事故やその他様々な理由によって髪を失った子ども達や女性にウイッグを無償提供することによって、その方々の「社会性の復権」をサポートしてくれるNPO団体があります
美容師になって以来、カットするたびに出る大量の毛髪。
これって何か再利用できたりしないかなぁとよく考えていました。
美容師・理容師のみなさんどうですか?
ある日、看護関係の仕事をされているお客様から、お友達がバッサリと髪を切ったので詳しく聞いたら、病気などでウイッグを必要としている方々に無償提している団体があってそこに毛髪を寄付したというお話を伺って、その疑問の解決先が見つかっんです‼︎
○がんやその他の疾病、及び先天性・心因性による脱毛症や無毛症、不慮の事故やその他様々な理由によって髪を失った子ども達や女性にウイッグを無償提供することによって、その方々の「社会性の復権」をサポートしてくれるNPO団体があります
詳しくは↓↓↓↓↓
JHDAC(ジャーダック)
毛髪の長さの規定はありますが、規定に満たないものも、製薬会社や美容メーカーにテストサンプルとして転売した分をウイッグ制作の費用に充てることで寄付につながります
そんなこんなで、バッサリ切りたいという方には、声かけしていき、
今までなら捨てるだけのものを、何か少しでも役に立てるのであればと思い、可能な方にはご協力してもらうことにしました。
これは、中学生のAちゃん。
久々に可愛くボブにしたいということで
このロングから
お二人の髪の毛でこれくらい
捨てるはずのものが役に立てるのなら…
もう少し集まったら、送付したいと思います
ぜひ寄付したいので切りたいという方はこちらまで
ハナヘアー(予約優先)
宮崎市花山手東1-10-1
0985-59-1339