場面緘黙症って色んなパターンがあるらしく、家から一歩でたら話せなくなってしまう子、特定の仲良い子となら話せる子、小さな声なら発表や音読ができる子、先生となら話せる子、からだが固まって動けなくなってしまう子など軽度〜重度までさまざまびっくりマーク(私調べなので間違っていたらごめんなさい)










長女の場合です。


・音読や発表は声がだせなくなる

・みんなの前で鍵盤ハーモニカをひいたり、黒板に書いたりすることはできる

・みんなで歌うことならできる

・朝の出席確認や給食後のごちそうさまでしたは言える

・先生とは話せる

・友達とは話せないが、首振りや身振り手振りでコミュニケーションはとれる

・学校だと私(親)とも話せないが、まわりに誰もいなければ話せる

・学校外で友達にあっても話せない

・家にくる友達や(幼稚園からの仲良し)、近所の友達とは話せる

・家にくる妹の友達とは話せる

・習い事では大きな声で挨拶ができる、先生とは話せる(←妹がいて心強いからだと思う)




こんな感じでしょうか、、、。















旦那にこの一件を話しました。















旦那「転校させる?」










いや、いや、いや、早すぎでしょ昇天昇天昇天

だいたい、長女はこんなだけど学校は楽しく行っているし、本人話せないことにたいして、そこまで重く受け止めてない感じがある。



実際、転校して知らない人たちだらけの中に飛び込んで話せるようになることはあるらしい。

でもそれは自分が変わらなきゃって強く思い始める、高学年や、中学生、高校生ぐらいの子に適した判断だと思う




長女はまだ2年生、いつか話せるようになるって長女も私も思ってるし、2年生になりたてのころは行き渋りあったけど今は学校楽しく行ってるし、この間運動会あったけど、絶対勝つ爆笑びっくりマークって意気込んで登校して行ったぐらい、行事も楽しんでる!!
















場面緘黙症はいつか克服できる。

克服できた方々のブログを読んで、そう思えた!


















場面緘黙症について色々調べ、

意見交換しあい、

夫婦で話し合った結果、

今私たち親にできること、

それは、













自己肯定感

爆上げ育児

しかない!!!
























つづく