不穏なタイトル。
なかなか言わないよねw
私がどうしても幸せを願えない人間が
人生でまたとないような幸せを生きたとしても
それを壊す権利も力も私にはない。
ない方がいい。
なまじあったりしたら、
自分の手を汚してしまうかもしれない。
だからって自分が相手に壊されたままだったら
やりきれない思いと、
怨念のような恨みは増すわけで。
君に不幸あれって私は思ってしまうわけよ。
だけどね、君の子供とか、
君のせいで罪のない弱い存在が苦しむのは
私には耐えられないんだ。
私と同じような人が世の中に広がるのは
とても悲しいんだ。
君にだけ不幸あれ、
そんな感じ。
そしてね、
君の存在にはちゃんと目がついているよ。
木陰から真実を見る者の目が。