明日は、フラワーバレンタイン 愛を贈りませんか? | 西宮・神戸・大阪★フォト専門家★写真とお花でハッピーパワー

明日は、フラワーバレンタイン 愛を贈りませんか?

 

Hanagumiパリスタイルフラワー
フラワー&フォトスタイリスト船積優子です。

 

 

 

こんばんは♪

 

 

 

明日は、バレンタインDayですね^^

 

 

 

 

今年はバタバタで昨日実家に行くことになって

土曜日の晩に閉店前の百貨店へ駆け込みました^^;

 

 

 

 

お父さんには必ず贈ります。

ホワイトデーのお返しも期待して(笑)

 

 

 

チョコもいいのですが

やっぱり世の男性の方々に

女性にお花をプレゼントしてほしいなって思いますニコニコ

 

 

 

2月のフラワーレッスンでは

ここ最近はパンジーを入れています。

 

 

 

その理由は

バレンタインデーにちなんで

 

 

 

2月14日 St.Valentine's Day(バレンタインデー)は、
古代ローマのキリスト教徒、聖バレンタインが殉教した日で
この日は女性から男性に愛を告白してもよいとされています。



聖バレンタインが投獄されたときに、牢獄の窓口に咲いた
スミレの花のハート型の葉を、「私を忘れないで下さい」と
のメッセージとともに、鳩に託したことに由来していて
ヨーロッパでは、パンジーやビオラがバレンタインの花、
恋人に贈る花となっているそうです。

 

 

また、パンジーの名前の由来は、
フランス語で「思い」を意味する「Pensee(パンセ)」から
と言われています。

 

 


ギリシャ神話では愛の神エロスに気に入られ、
キリスト教では、恋人たちの神・聖ヴァレンティヌスの花
とされているなど、歴史を紐解いてみると、
どうもパンジーというのは愛とか恋と深い間柄にある花のようです。



パンジーの花言葉は
「愛を伝える、物思い、私を思ってください」


ヨーロッパでは、「この花を身につけていると異性の愛情が得られる」
「恋のお守り」ともいわれているそうです。



日本では、バレンタインデーに花を贈る習慣はまだあまりないようですが、
ヨーロッパでは、バレンタインデーにパンジー、ビオラを贈ると
思いが通じやすいと言われるそうです。
 

ヨーロッパ諸国では、バレンタインデーに
男女が互いにカードを贈り合う習慣がありましたが、
男性から女性に花を贈る習慣は、イギリスから始まったそう。




カードに花を添えて贈ることで、求愛のイベントになったといわれています。
日本では、「愛の花」「恋の花」といったイメージは少ないですが
贈り物にもピッタリな花なのですね。

バレンタインの由来や世界のバレンタイン事情をみていると、
女性に限らず「恋人同士がお互いの気持ちを確かめ合う日」のようですね。

 

 


今年のバレンタインは恋人や大切な人に

パンジーを贈って思いを届けてみませんか?

 

 

 

みなさんにハッピーで
素敵なバレンタインデーが訪れますように!

 

 

 

いつもお読みいただき
ありがとうございますラブ②
 



皆さまにもハッピーパワーが届きますようにハート