2010年9月11日13:00~、ウインクあいちで、ワールドカフェというものに参加してきました。
参加するまで、ワールドカフェについて具体的にどんなことをするのかは知らなかったです。
文章ではわかりにくいですが、
ひとつの答えのないテーマをマインドマップを使って複数人でカフェ形式で議論する、
といったところでしょうか。
ちょっと抽象的な説明ですが。
参加者はマインドマップ系の方々がベースになっているようで、知った顔もちらほら。
コウスケさんの集客力はさすがだな、と思いました。
同じチームは次のとおり。
1 shinapperさん
2 ijitakaさん
3 yocchieさん
4 たけしさん
5 自分
マインドマップアドバイザーのshinapperさんはマインドマップの絵が秀逸でした。
特に、名古屋城のえびふりゃー。
ijitakaさんは自転車に本格的に取り組んでおられます。
自転車で200キロを完走されるほどの腕(脚?)前です。
yocchieさんは、独特な切れ味で、物事の本質を捉える能力が高いです。
たけしさんは、司会と参加者のハイブリッドで忙しくもスマートにこなしておられました。
今回のテーマはたまたま「ほめる」でしたが、ワールドカフェの本質は、いろいろな人の視点から、自分の気づきを得ることかな。と感じました。
ワールドカフェの有用と感じた部分を列挙すると次のようになります。
・他人の視点がわかる
・自分の視点の不足する部分がわかる
・議論が広がりやすい
・ホームとアウェイを意識した帰属感
もっといろいろなテーマでいろいろな人数でもやってみたいと思いました。
流れで二次会(タンタン麺)に参加させていただきました。
メンバーは次のとおりです。
1 水道屋の長谷川さん
2 珈琲愛好家の内田さん
3 BUSHIDOUさん
4 yocchieさん
5 深希さん
6 自分
長谷川さんは、服装を参考にさせていただいたり、仕事の技法で学ぶところが多く、尊敬する人の一人です。
具体的には襟の高いシャツ、連番、写真メモなどです。
内田さんは話が聞き上手で、会話の大事なところで、すばらしいタイミングで合いの手をいれていただける。
すなわち、場の空気を読むのが上手い。
BUSHIDOUさんは「画伯」と呼ばれるだけに絵が格別に上手いです。
しかし、僕がBUSHIDOUさんの尊敬する点は、文章のロジック。
文と文の間の理解の歩幅設定が格段に上手い。
どうしても絵より文章に目がいってしまいます。
yocchieさんは上にも書いたとおり、物事を本質を捉えるのが上手い。
豊富な経験をしていないとなかなかあの境地には立てないと推察されます。
また、ヨガにおける首の旋回をお教えいただき、きょうから実践してます。
深希さんはいつもにこにこ。
どんな人にも笑顔を絶やさないので、よく人が集まったり、声をかけられやすい人気者です。
また、みなさんに共通するのは、とても話が聞き上手ということです。
大人ということでしょうか。
みなさんと年代が近く、というか、特に男性三人は同級生でした。
ピンポイントの話が通じて、盛り上がりました。
「5時SATAの会」と名前がつきました。
参加していない方は意味がわからないと思います。
長い時間お付き合いくださってありがとうございました。