「アナウンサーの話し方セミナー」の結論部分。
「商売はプレゼントと同じ。相手が何を欲しているか考えろ!木彫りの熊をプレゼントしてしまう失敗はするな!」
言葉を変えると、
「相手の(本当の)ニーズを理解すべし。」
といったところであろうか。
当たり前のことであるが、現実はほとんどの人ができていないケースが多い。
女性に「木彫りの熊」をプレゼントしてよろこばれることはない。
あたりまえなんだけど、意外と
「そんな話を聞きたいのではない!」
と思う場面に遭遇する。
逆に自分がそうならないように、人と話をするときは
「木彫りの熊」
を頭の中に思い浮かべるようになった(w
この「木彫りの熊」はすごくイメージしやすいたとえで気に入っている。