昨日のブログでもお話しした通り、
戌亥天冲殺さんは
「家系のはみ出しもの」として、
親兄弟がいても甘えられない。
誰にも頼れない孤独な場所からスタートします。
現実の枠に馴染めず、
夢見る夢子ちゃんとして葛藤する。
なぜだか、どこにいても居場所がない
学問を知らなかったら
今でも
まるでも出口のないトンネルを、
重い荷物を背負って歩いているような感覚でいたでしょう。
しかも
私には結婚の才能も子供を持つ才能もないのですから
他人から見たら
かなり孤独な人生ですよね。
けれど、東洋の学問に照らし合わせてみたら
あんなに険しかった道でも、
私にとっては正しい道だったように思います。
戌亥の宿命は、「大器晩成(たいきばんせい)」の極み。
頼る場所がないからこそ、
一歩一歩自力で踏みしめて
進んでいかないといけない。
それが歳月とともに
「誰にも真似できない実力」
という強固な土台になり、
そして、その土台が完成した頃――
つまり、人生の後半戦に入ってから、
運気はそれまでの苦労を埋め合わせるように、
一気に空へと伸びていくのでしょう。
「あぁ、これまで大変だった分、
これからはご褒美の時間なのね」
宿命の地図は、私にそう教えてくれているようです。
現実的な実務を全うし、
50代から新しい自立を目指している今。
ようやく私の本当の良い面が、
太陽の光を浴びて輝き出そうとしています。
「年を追うごとに、運はもっと良くなる」。
この確信があるからこそ、
40代、50代、そして60代へと向かうこれからの日々が、
あの一人暮らしを始めた日よりも
ずっと軽やかで、
ワクワクしたものに感じられます。
ふふっ。 晩年運が伸びる。
なんて素敵な響きかしら!
私は今、人生で一番「これから」が楽しみです。
年を重ねるほどに、
私らしく、美しく。
この上昇気流に乗って、
どこまで行けるか試してみようと思います。


