奥永源寺の道の駅では小雪が舞っている。

鈴鹿山地を貫く石榑トンネルを抜けて三重県側に抜けると晴れ間もたまに。
雲に隠れがちの藤原岳は白くなっている。

新町集落奥の墓地前の駐車地に到着。
7時過ぎで左側のスペースは満車。手前側が開いていたので駐車したが、後から々々車が入ってくる。孫太尾根に登るマイナー登山口なのだが、やはりシーズン(今回は花)の鈴鹿ですなぁ。私が出発する時で17台ほど。

ここの分岐を左に入り尾根に取り付く。

登山地図では破線ルートになっているのだが、道はしっかりしている。
植林の斜面から尾根に上がると、竜ヶ岳~静ヶ岳方面が開けた。真っ白ですがな。
足元の谷は青川。十数年前の豪雨でこの谷筋は壊滅的な被害を受けた。私がかつて遡行した銚子谷のゴルジュと大滝も今はない。

ぬかるみの泥道に足をとられながら丸山651mに到着。
このあたりは春の妖精に彩られる処のようなのだが、雪がとけるであろう帰り道に確認する事にしよう。

ここから先は概ね雪が被っていた。
まだそんなに踏まれていないので滑らないが、帰りはぐちょぐちょでしょうな…

樹間から藤原岳。木に隠れて判り難いが、右側は石灰石採掘で抉られている。

くるりんちょの木。
鈴鹿北部は冬場は日本海側気候に支配されるので雪は多い。

草木という奇妙な名前の834mピーク。

アセビの花がたわわ。

立派なブナの木もあるのだが、1999年12月の傷が幹に刻まれている

振り返ると先程の草木のピーク。
雪は2~5cmほど被っている。この先福寿草の群生地があるはずなのだが、見る事は出来るんかなぁ?

雪を踏みしめるキュッキュッという音を聞きながら(花を愛でに来たつもりだったのに)登っていくと多志田山965m。ここは藤原岳と治田峠方面の分岐。この時間、まだ治田峠からのトレースはなかった。

頂上の少し先で藤原岳が目の前に開ける。

天気は晴れたり雲が出てきたりクルクル変わる。
藤原岳の山頂直下まで登ってきたところで待望の一輪

雪も被っていて開き方も大きくはないけど嬉しいね~♪

もうちょっと開いてくれんかなぁ。。

これが日も当たって一番見栄えが良かった。

つづく