タイ古式マッサージセラピストのayaです
今回からは、鬱の間に感じた小さな気づき、を書いていきます
ツラくてしんどくて息苦しさを日々感じながら、イベントジブシーをし、そこでももがいていた私ですが、何ヶ所か、居心地がいい、また来よう、と思える場所がありました
例えば。
私のお得意の”血眼戦術”にヒットし、飛び込みました。
ゆる~くゆる~くみんなで、オフィスとなる町家を塗り塗り。
終わったら銭湯
こちらはワイワイしたり、時にはまったりしたり。
そして美味しすぎる、という幸せ。
この時は、あー”笑うってなんて大事なんだろう”と思いました。
なぜこの二つは、居心地がよかったのか。
ネガティブエネルギーが一切ないから。
職場でのことも、恋愛でのことも、批判、愚痴、悪口、に溢れていて、当時の私は、それを全部自分に向けられるものとして受け取ってしまっていました。(記事はこちら)
なので、”楽しさ”だけのゆるゆる感は、ちゃんと息ができるところだったんです。
(特にヌーラボさんのは、職場イベントだったので、うちとの差に驚いたのもある)
上も下も誰も彼もなくフラットだから。
自分の社会的な位置や思考、できないこと(ワークショップで)、を責め、そして落ち込む、が続いていたので、とにかく、比較、が生じる場がすごく怖かったのです。
けど、この二つは、ただただそれ(DIYとか野菜)が好きな人が集まる、というものでしかなくて、とても気楽でいられました。
(DIYでの作業に比較を感じなかったのは、みんなが苦戦してたからなのか、できることをさせてもらってたからなのか、子どもちゃんもいたからなのか)
穏やかな空気のなかで、気負う必要はないんだ、と思える場所が居心地がいいんだ、と気づけたこと。
それは、小さな希望でした
(まぁ、日常の、自分を責める気持ちには勝てなかったので、こっから先もがき続けたのですが、ただ、改めて、とても大切だった、と思うのです。)
何がツライのか、何がラクなのか。
そこがわかれば、どういう行動をしていけばいいのか分かるから。
日々のこのこと、よりも、もう少し、大きな概念での好き嫌い、や、ツラいラク。
(このあたりはNVCのニーズ、に、該当するのでしょうね)
日常の事象から、少し、自分を離して俯瞰できるから。
皆さんは、何をしているとラクですか?
どんな時が楽しいですか?
それは何がそう思わせるのでしょう?