藤城清治 光と影の世界展 | はなごこち 伯耆国徒然日記

藤城清治 光と影の世界展

影絵

藤城清治影絵展を観に米子美術館 へ。

誰もが一度は見たことのある影絵。

ファンタジーの中に、普遍的なテーマや、時代、

時代の風情も織り交ぜてあり、また、展示方法も

水面に移した影絵や、映像などなどユニークで、予想以上にすばらしい展示。

常設だったらなんども足を運べるのに~!!と思ったほど。

今年で83歳になる藤城氏の作品数とバイタリディに感銘を

覚えなかった人はないはず。


実は、幼馴なじみのご親戚ということで、昔一度お会いさせて

いただいて、子供ながら「すごいな~」と感激した遠い記憶がある。

そんなことに思いを馳せながら、光と影の芸術を堪能しました。