9月29日放送の「がっちりマンデー!!」は、「富士フイルム!大打撃から大変身で大復活!社長に迫るその(秘)戦略」の放映です。富士フイルムHDからは、高井氏、柳氏、佐伯氏らによる、instax(チェキ)の紹介を含め、富士フィルムの戦略に迫ります。写真のカラーフィルム等の生産で一時代を築いてきた富士フィルムですが、文明の利器が発達し、いまや写真といえばスマホでポチっというのが当たり前の時代です。カラーフィルムを使用する旧カメラは、ニーズが減衰するのも自然の摂理です。しかしながら、新たな戦略で大復活を遂げている「富士フィルム」を支える柱に「instax(チェキ)」や「アスタリフトシリーズ」があります。
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〇新たな価値の創造「チェキ」の登場

デジタルカメラは元より、スマホの市場淘汰により、カラーフィルムの需要は激減していきます。そんな中で、若者を中心とした新たな価値観を提供したのが、あのinstaxつまり「チェキ」です。年間売り上げは、1500億円規模だそうです。
チェキは、撮影したその場で印画紙にプリントされるので、その場にいる仲間たちと喜びを共有できるのが、大きな魅力です。SDカードなどのメディアでデータを記録できるのは便利ですが、その場で、アナログ時代の魅力を仲間で共感できることも人気が爆発した要因でしょう。
そして、今回の放送でも紹介される時代の変化に合わせてチェキ自体も進化を続けていることが挙げられます。最新のチェキの機種には、デザインの可愛さは元より、撮影時の音声も記録できるように工夫がされています。ユーザーのニーズを的確に捉え、反映させ、顧客ニーズに速やかに対応している富士フイルムHDの戦略が、成功の主要因となったいるのでしょう。
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チェキは楽天やamazonで購入できます。また、公式サイトからも購入できます。

 

【番組概要】

社長に加藤が迫る!儲かりの謎!かつて大打撃を受けた富士フイルムがなんで大復活したの!?
写真フィルムの技術で化粧品を開発?ポリープを見つけてお医者さんを手助け?

【番組詳細】
後藤社長出演!加藤がその儲かりの謎に迫る!デジタルカメラの普及で大打撃を受けた富士フイルム。持っている技術を整理して活用して…なんと年間売上げ3兆円の大復活!  

▼チェキはお客さんのニーズに合わせて進化!最新のチェキは可愛くて音まで録れる!  

▼写真フィルムの技術で化粧品を開発!今や年間100億円!技術の秘密はコラーゲン!?  

▼画像診断技術とAIで大腸ポリープを見つけてお医者さんも大助かり!   

【出演】
加藤浩次(極楽とんぼ)  進藤晶子    【スタジオゲスト】  後藤禎一 社長  【VTR出演】  富士フイルムホールディングス  高井隆一郎  柳輝一  佐伯達彦   ※敬称略