先日の「カズレーザーと学ぶ」の講義のおさらいです。
講義内容としては、若返りの鍵として、ミトコンドリアの強化が大切で、細胞内酵素である「マイトル」の減少に対してのアプローチと、今回新たに「マイトルビン」の存在が公開され、若返りへのアプローチが柳氏により詳述されました。

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4月から紫外線が最も強くなり、シミやしわ、そして白髪の原因となる細胞内酵素の「マイトル」の減少を抑え込むことが大事です
 

 
 

若返りの鍵としてマイトルとベルベリンについても講義がありました。
漢方のオウレン、そしてオウバクには、「マイトル」を増やすための効果的な成分である「ベルベリン」が
含まれており、マウスでの実験では紫外線によるシワの予防効果が確認されました。
これにより、ベルベリンが人間においても同様の効果を期待できる一方で、吸収率が低めなため、
その使用には適切な対応が求められるので、処方される場合を除き、使用にはに慎重なアプローチが
必要でしょう。(※オウバクもオウレンもネット通販等で購入は可能です)

そしれ、柳氏らが研究を長年に渡り進めていった結果、 魔法の成分ともいうべき「マイトルビン」を発見することができたとの事。

 

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ベルベリンから体内で生成される「マイトルビン」。このマイトルビンはベルベリンよりも吸収率が高く、ミトコンドリアの活性化につながることが研究により今後さらに期待されるとのことです。
(※柳氏が関与されている学習院大学ベンチャー企業マイトジェニックでは、サプリメント開発のクラウドファンディングでの支援もあります)

マイトルビンを含む食材やサプリメントの開発が進んでいることから、近い将来、私たちの手に取れる形で登場するかもしれません。