1月23日よる9時放送予定のカズレーザーと学ぶ。では芸能人に異変続出!アナタの人生変える睡眠&入浴法2時間SPと題して4名の講師をお招きしてのお話の予定ですね。


「冬こそ睡眠の質改善!秘訣はリビングにあり」とのお題で、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構機構長 柳沢正史教授による講義があります。

 

<PR>

 

 

柳沢教授は、ノーベル賞候補の呼び声も高い睡眠研究の世界的権威でもあります。
「オレキシン」という神経伝達物質を発見され、睡眠を制御する仕組みの解明に貢献されその成果を元に世界中で不眠症の治療薬の開発を進められました。以前にNKHのクロ現でも、心地よい眠りを得るための新常識5選として以下の項目を提唱されています。
 
◎快眠を得るための新常識

①大切なのは寝室だけでなく「リビングの明るさ」
②眠くもないのにベッドに入るな
③昼寝は応急措置 ときに逆効果
④「寝過ぎてだるい」は睡眠不足の証拠
⑤朝型・夜型は年齢で変わる
 
1月23日よる9時放送予定の【カズレーザーと学ぶ。芸能人に異変続出!アナタの人生変える睡眠&入浴法2時間SP】の柳沢教授の講義では、『冬こそ睡眠の質改善!秘訣はリビングにあり』との告知もありますので、上記の5項目とも関連する講義になりそうですね。クロ現では、次のようなお話がありました。(以下、概要をざっくりと。)
 
・大切なのは寝室だけでなくリビングの明るさ、特にリビング・ダイニングが大切。(海外のホテルに泊まると「照明が暗いな。」と感じるが、実はあれくらいがちょうどよい。)
 
・メラトニンは光の刺激が弱まることで分泌される量が増える。寝室を真っ暗にしても、その前にいる環境で明るすぎるとメラトニンの分泌が進まない。
 
<PR>

 

 

 

 

 
・質の良い睡眠をとるためには、寝室の環境を整える。➀部屋を暗くすること②静かな環境にすること③温度湿度を快適に保つこと、この3つがとても重要。中でも日本人の生活様式でポイントになるのは「部屋の明るさ」。
 
このような説明をされています。今回の「冬こそ睡眠の質改善!秘訣はリビングにあり」とのお題ですので、リビングの環境や過ごし方といった事がレクチャーされそうですね。