納骨できず2年3ヶ月が過ぎ、四十九日過ぎた辺りからもくもくと手作りしてた納骨袋も使う事なく、リビングでダンナは葬儀帰りのまま私と過ごしていた。
ある日5年に一度というガスの点検があるということで業者の方がリビングに入る事になった。
私はどうしても見知らぬ人がリビングに入り、ダンナや私の状態を知られるのがイヤで、ダンナに別の部屋で待機してもらった。
それから考えた。待機してもらう事のないように…
村上クラフト店という所で扱っている「おさめ箱」
とてもおしゃれで気に入っている。
もう納骨することはない。いつまでも一緒だ。納骨袋も「おさめ箱」にたたんで入れた。いつか私と一緒に納骨袋で納骨してもらおう。