いやー
昨晩、宝塚スカイステージ無料放送で見ることが出来ました❗
やっぱり、「これ歌舞伎やん❗」と
思える場面でてきたねー。
バタバタ〰️❗と左側で
《付けうち》していた❗
歌舞伎では
右側、いわゆる《上手》と言われる場所が
定置です。
エンドロールみていたら
あった❗
殺陣 市川猿四郎(松竹)
実は7月に松竹座に行ったおり
ポスター見てたのにさー
慌てて松竹webのぞいたら
ほとんど売り切れ❗
一回だけ見に行く事になりました。
勿論上の方しかない❗
花道はバッチリ見られます❗
もし、宙のりとか有るんだったら
逆に
2・3階の方のお席 取ったりしますけどね。
まさかなぁー
無いよなぁ〰️❗
でも、ゆらりゆらりと
お客様の上を登って行く
早霧せいなさん
見たくないですか❔❗
「ワンピース」みたいに
色んなワイヤーアクション有りますよー
紙吹雪ハラハラ❗
ごうごう❗と滝のように流れる本水使用も
得意分野だね。
5列目まではビニールレインコート配布
6列~9列位までは
普通の透明❗のビニールか置いてあったと記憶します。
そう、水を避けながら
ちゃんと舞台がみられるようにね
花道をびちゃびちゃに濡れたまま
引っ込むから
飛沫飛んで来ますけどね。
それも
嬉しかったりして❗( 〃▽〃)( ^∀^)
たまきちさん
雨のなかの名シーン❗
ちゃんとまだ見てないけど
けっこう大変な事だと思うなぁ
昔
梅芸じゃなく
梅コマ劇場(今はHEPナビオ)
の時に猿之助歌舞伎かかってて
終演後
猿之助さんご一行様
急遽宝塚へ観劇しに行くと聞きました。
優れた演出家でもあった先代猿之助さん❗
実は宝塚のスピーディーな舞台を
参考にされてました。
スペクタル❗と言う意味では
宝塚の壮大な装置に敵うもの無し❕❗
後年
「ヤマトタケル」の大ヒットも
絶対宝塚の影響有ったと思う。
台詞は分かりやすく、現代語でね。
普通の歌舞伎でも
《イヤホンガイド》ていうのがあります
専門家が解説してくれるのよね。
時代背景、複雑に込み入った人間関係とか
役者さんの台詞に被らない
絶妙な間合いでね。
因みに《幕間》は《ま・く・ま》は❌
ま・く・あい
です。
因みに
「幕の内弁当」はここから出来た言葉ね。
脱線ついでに
世界で回り舞台
はじめて行ったのは歌舞伎です
ブリタニカ国際大百科事典より
1758年 大阪で演じられた並木正三の
『三十石よふね始(よふねはじまり)』が最初
とされています。
ヨーロッパでは1896年
ミュンヘンでK.ラウテンシュレーガーが
試みたとされている。
とあります。
宝塚でも両花道から「せりあがり」
ありますよね。
あれは
歌舞伎では《スッポン》と言って
人間以外❗
👻幽霊、妖怪、または人間でも妖術使いしか
出入り出来ません
スッポンが首を出す様から
付けられたんですね。
あー
宝塚ジェンヌはfairyだから良いのよー
とにかく舞台転換で《せり》が下がり
ポッカリと空いた空間を上から見ると
いつも恐い((( ;゚Д゚)))
ドキドキ😵💓します。
千秋楽まで
事故の無いように❗