中今って、神道で使われる言葉だそうで、矢作先生のお話の中に
必ずと言っていいほど語られる。スピリチュアルが嫌いな私でも
矢作先生のお話はすっと入っていける。
「人は病気では死なない、寿命で死ぬ」
「過去でもなく、未来でもなく、今を感謝して生きる、
貴方が明日の朝、目覚めるという保証はどこにもないのだから」
「病気になったら、その意味を知る」
「個性を認めるというのは、究極の意味での平等」 等々。
で、中今。今に意識を集中して、必死に何かをする。。。
瞑想もこれに当てはまるという。深い瞑想に入れないジレンマを
感じたら、山しかないと思っている。
過酷な状況に自分をおくことで、邪念が抜け落ち中今を感じることが
出来る。
邪念が抜け落ちた状態で、神仏に祈りを捧げる。。そう思うと
山岳信仰って、凄ーーいw