地球は、宇宙の刑務所説。人間を含めすべての生き物がすべて終身刑で輪廻転生を繰り返す。すべての魂は身体という有限の殻に閉じ込められ、苦痛と快楽を与え有限の命を生きさせる。そしてそれを永久に繰り返す。                余りにすんなりと、腑に落ちたので忘れかけていた話を思い出し、その話の出処を探ってみた。

1947年 ロズウェル事件。この出来事によって書かれたエイリアンインタビューという本に書かれているらしい。地球を脱出するため(刑務所から出所するため)には、完全なる解脱が必要となる。

仏教の始まりは、この世を苦と認識する所から入る訳で、この世は刑務所だと認識するのと同じこと。当然、完全解脱されたゴータマ・ブッダは輪廻転生の無限ループから解放される事となったらしく。

私達仏道を歩む者は、菩薩行であって、解脱しても、転生を免れる事なく、他の魂の救済を行える菩薩になることの修行を目的としている。

監獄説を、エイリアンが語ったのは驚きだけど、それじゃあ、エイリアンが神の存在をどう捉えているのか?これも、エイリアンと意思疎通を交わした日本人によると、存在は知っているが、詳しい事はわからないと答えたらしいw

 

上の動画はもう随分昔の映画、フィフス・エレメントで歌われた曲。

曲の途中から映し出される地球最後の瞬間を、彼女?の声を聴いているとなぜか静かな気持ちになる。