私の話はいつも感覚的。

般若心経の中の、色即是空 空即是色

空と色、この二極化する二つのものを捉えることが出来た時

初めて真実の世界がわかると理解している。

陰陽五行の知識は全くと言っていいほどないけど、これを改めて見た時

なんか凄いなあと思ってしまった。

しかも、黒の部分に白が、白の部分に黒が混ざっていることによって、

動き出すようにも思える。

自分達は色の世界を追っている、あたかもそれがすべてのように。

空を体感した時に初めてこの世の真実を知ることになるのだろうな。

頭での理解など、何の役にもたたない事を知るのだと思う。