おはようございます!

 

昨日のブログで入学前健診の記事をアップしましたが

 

 

滑舌について、別で記しておこうと思います鉛筆

 

息子の滑舌について心配し始めたのは4歳ごろ

赤ちゃんなら誰しも「です」が「でちゅ」とか「でしゅ」とかになっちゃうと思うんだけど

息子はなかなか赤ちゃん言葉が抜けないなと思っていました。

息子は「さしすせそ」が「たちつてと」に置き換わってしまうタイプで、

「優勝(ユウショウ)」→「ユウチョウ」のように発音してしまいます。

 

保育園でも相談してましたが中々いいヒントが得られなかったので

自治体の相談窓口へ連絡しました。

初めて相談したのが4歳11ヶ月。そこでは

「(問題が)あるにはあるけど、成長と共に無くなるようなものなので6歳過ぎてもまだはっきりした滑舌にならなかったらまた来てください」

と言われました。

本人にしつこく言ったり訓練は必要ありませんとのことだったので

自然に過ごしていました。

 

そして6歳0ヶ月、1年前よりはやや改善していたけど

まだはっきりしないと感じていたので再相談をしました。

そこでは「少しずつ出てるけど出切らない感じなのでトレーニングを開始しましょう」とのことで滑舌トレーニングを開始しました晴れ

滑舌トレーニングと言っても簡単で最初の2ヶ月は「寿司(すし)」を言うだけ。寿司が「チュチ」になった時だけやり直す。

3ヶ月目〜4ヶ月目は「寿司」を3セットになりました。

1ヶ月に1度先生と滑舌チェックのため通級して、念のため就学前健診数日前にもう一度通級して終了になりました。

(母子分離での通級なので何をやってるかは分からないけど、カードで物の名前をチェックしていくらしい)

 

息子の場合知能的な発達が早いのと、性格的なもので

喋りたい欲が強く、早く適当に発音してしまうところがあるみたいで

ゆっくり発音するならはっきり話せるところまで来ました。

まだわーっと話すと分からないときはあるけど

訓練は引き続き家庭でやりながら様子を見ていこうと思います。

 

 

トレーニング用に先生からもらったカレンダーとシールは息子の宝物になってますにっこり