恋愛を科学する | 目指せ世界の中心で社会人

恋愛を科学する

医療系女子の会話(笑)

まぁ、化学実験の先生の話が発端やってんけど、先生とわたしがつけてるアルパカマスコットからアルパカとリャマの話をしてて、
先生が種の違いは何でしょう?って話をしてて、種の違いは、子孫を残せるかどうかの違いだ。と。
んで、特に一世代は子孫ができても(レオポンとか)、その次の世代はできないんやって。
人種が違っても犬種が違っても子孫は残せるから同じ種である。
で、動物は同じ種の異性を見つけるのは、匂いでありフェロモンという化学物質だと。
だという話から、人間は自分と違った抗体を持った異性に惹かれるんだって!って話に。
子孫を残す上で、自分と違った抗体を持っていると、子どもが生き残れるという本能からきているらしい。
それを匂いで嗅ぎ分けてて、自分と反対の匂いの人を好きになる。と。

えー!?匂いが決め手?!
ってか、好きなタイプや結婚相手は抗体が決め手?!(笑)
運命の人って実は匂いが自分と反対で持ってる抗体が反対の人ってこと!?

全然、ロマンチックやない(*´д`*)

でもそのうち検査で自分の抗体をチェックして、登録し、自分の抗体と反対の人を探してくれるマッチングサイトができるかも?((((゜д゜;))))


じゃあ、うちはアレルギーがあるから、スギとひのきの花粉症がなく、乳製品のアレルギーがない人がいいのか?
いや、アレルギーは抗体反応やから…。ウーン(・・?

余談でした(笑)

で、生理的に嫌いとか苦手な異性ってのは、自分と匂いが一緒なんやない?って話に。
そしたらほんまに「生理的に」受け付けないってことやーん!って爆笑(笑)

運命の人は匂い、そして抗体が反対の人であり、
生理的に受け付けない人は匂いや抗体が自分と同じで、本当に生理的に受け付けない人である。

と、恋愛が夢のない結論になりました(笑)