思い出は数え切れない
昨日は、卒業式でした。
大好きな大学
楽しかった4年間
から卒業。
頭ではわかってるの。
だけど、まだまだ実感がない。
この一年で4回生がこれほど
集まった時はなかったし
仲いい友達も
久しぶりにあった人も
かけつけてくれた後輩にも
会えて
かわいい袴を着れて
ワイワイ騒ぎながら写真を撮って・・・
なんか楽しい♪
あれ?コレなんかのイベント!?
理性が「卒業式だよ!」とささやくが
心には届かない。
式がバタバタ始まっても
誰か先輩の卒業式にでも出席してるみたいで
コレ本当に自分の卒業式なの??
自問自答しながら
長いスピーチを耐え、
国際学生の友人の一番よかったスピーチで
やっと心に響いてきた。
4年前の入学当初の気持ちを述べてくれて
それが心に響いた。
周りが泣いていないので我慢。
そして後輩が作ってくれたスライドに
登場する数々の思い出。
いろんなイベントに参加してただけあって
思い出深いものが多かった。
そして後輩たちの歌やメッセージが
ずんと心に響いた。
でもそっからの喧騒でまた
ワイワイがやがや楽しいパーティー
やおしゃべり、写真撮影etcで
実感がまた遠のく。
ずっと誰かがこれは夢だよ。
って言ってくれるのを待っていたような気分。
卒業が夢じゃなくて
夢のように楽しい4年間だったんだ。きっと。
また言葉にできる日がくれば書きます。
これまでの4年間、みんなにありがとう。
みんながいなかったら夢のような4年は過ごせなかった。
ありがとう。