生協の白石さん
いまさらながらネットカフェで
「生協の白石さん」
読みました。
気になってはいたものの買う気にはなれず(ごめんなさい白石さん)
目に付いたので読んでみました。
癒されました。
元気が沸いてきます。
白石さん素敵です。
一見というか、きっとこんな投稿入っていたら
ポイっとゴミ箱になげるか、
内輪で笑って終わりにしそうな
投稿を小気味よく、ユーモアと生協の宣伝をまじえつつ
答えるその能力に脱帽。
そして、ものすごく疲れて残業しているときに
見たという「豆?」という訳の解らない投稿に
イラついたこともあるという白石さん。
でも、そんなイラつきが自分の心の小ささだと思い、
そして投稿日時の間違いに受け始め、
「舐めるのは当店のチュッパチャップスだけにしてくださいよ。1本で20分楽しめますよ」
というそれはそれで面白いがちょっと挑戦的なコメントが浮かんでた
みたいですが、
「かなり難解な問いかけですね。ところでペンネームを9623から9625と訂正されているようですが、(日付の年が間違っていたため)むしろ日付の年の欄を訂正すべきでは、と考えてしまいました。 こんなちっぽけなことが気になってしまう人間の心こそが、豆粒のようなものかもしれません。故に、答えは「YES」とさせてください。」
と変更されました。
穏やかな内容になっています。
わたしは前述の挑戦的で面白い内容も好きですが、
むっちゃ忙しいときに訳のわからんこと言われることは
よくあることです。
訳のわからない人もむかつく人もイラつく人も
いつもはそうでなくてもこっちが忙しかったりしてると
イライラきます。
でも、そんなとき、こんな返答のできる
心の大きく、かつ面白いユーモアセンスの持ちうる人になりたいもんです。
心の大きさはユーモアセンスからきます。
優秀なビジネスマンにはユーモアセンスが大事です。
いい男にもいい女にもユーモアセンスが大事です。
自分を落としても人は落とさず、人をなごませるユーモアセンスを身に着けたいものです。