信用力と男女の差 | 目指せ世界の中心で社会人

信用力と男女の差

家を借りるにあたって

身にしみてわかったことは、

「信用力」

これがないと家は借りにくい。

本人の信用力と保証人(主に親)の信用力。

それは職業にかかってる。

そう、勤務先を書いた時点で

どのような規模でどんな会社かわかるのが

まず第一歩。

そっから話が変わってくるらしい。

借りるほうも審査をされる。

そのため、大企業に勤めている人ほど

信用力が高いらしい。

有限会社より株式会社。

大企業か専門職(弁護士・医師など)か公務員(特に警察官)。

それにびっくりしたのが、女性より男性。

就活ではあまり感じなかった男女の差をこんなとこで感じるなんて。

女性は男性より給料がどうしても低い傾向にあるから。だそうだ。

総合職でも女性より男性らしい・・・。

今時!?と思うが実情らしい。


内定先を勤務先に書いた時点で、「大企業なので大丈夫だと思いますよ」

とのこと。

大企業というのは、こんなとこで役に立つのね。ほー。

名も知らないベンチャーとかは信用力が落ちるらしい。。ほー。

そんなこと、考えもしなかったなぁ。

そして押しの父親の職業。

「大丈夫ですね。きっと審査とおりますよ。」とのこと。

こういうときに父親の職業みたいなのは効力を発揮する。

どっちがきいたのかわからないが、審査が厳しいという地域で

即効OKが出た。


信用力。国の信用力についてこの前ブログで書いたけど、

職業で一個人に対する社会からの信用力(特に経済的な面で)が

判断されるということを目の当たりに感じた。

貸す側としてのリスクマネジメントとしては当然の行為ではある。

しかし、ちょっぴり驚いて新たな社会を知った経験だった。

何事も経験☆