おはようございます。

スミタの横田です!

 

今日は先日ファスティングを終わられましたS様

のご感想を紹介いたします。

 

 

 

 

ファスティングの目的は痩せるためではなく、

「悪いものを出して、

鈍った自分の感覚をもっと鋭くする為。」

と、初めてファスティングを行ってくれたS様。

 

ご感想では、

「それはほんとに欲しいものなのか?

要らないものなのか?それは食べ物だけでなく、

色々なことに繋がる気がします。」

と素晴らしい気づきがあったようです!

 

 

ファスティングで身体が良い状態に

変化していくと、

先ず身近な食べ物に対して、

これは本当に自分に必要なのか、

そうでないのか…

今までならそこまで気にしていなかったことも、

直感的に感じられるようになります。

それは、

身体がそれを食べると心地よいのか、

心地よくないのか。

という感覚でもあります。

そしてその感覚は、

自分はこの行動をとると心地よいのか、

心地よくないのか。

大きく言うと、

その人の生き方にも繋がっていくのです。

 

それは決して、神経質になる。

ということではありません。

 

私達人間は、

生まれてから

沢山の人達や環境から刺激を受けて、

日々進化して成長してゆきます。

時には自分の可能性を高めてくれる進化だったり、

時には周りに順応するために、

鈍化させることもあります。

 

生きていく上では、

過敏になってばかりは生きにくくなってしまいますので、

ある程度鈍化させることは、

生きていく上では大切な生体反応ではあります。

 

しかし、

本当はそれを望んでいないのに、

身体の声を無視し続けてしまう。

例えば

 

・これを食べた日は次の日の朝が体がだるくなると分かっているけどやめられない。

・寝る前までスマホを見るのが習慣になってしまい、辞められない。

 

などなど…

多くの方がいろいろあると思うのですが、

 

身体の負担を作る習慣の繰り返しは、

アーユルヴェーダでは

ドーシャの増悪

に繋がると考えます。

 

ドーシャは元々の意味は

「不純な物」

「病気の元」

と言われています。

 

ですから、

悪い生活習慣を続けてしまうと、

ドーシャが増悪し、

体調不良の元や、

心の鈍化を促進させてしまうのです。

 

ファスティングを行うと、

自然と増えすぎていたドーシャが減り、

その人本来のドーシャに近づいてゆきます。

 

S様の場合は、

ファスティング前は

鋭さの強いピッタ(火)

の要素が高まっていたのですが、

ファスティング後は

穏やかさの強い反対のカパ(水)

の要素が固まり、

周りの人に対しても大らかに接することが

できるようになったと感じられ、

自分の感覚を取り戻すきっかけになられたようです。

 

日々の生活の中で、

「本当に必要な物、事なのか?

そうではないのか?」

と直感的に感じ取ることは、

決してメンドクサイことでも神経質になることでもなく、

自分自身が、

自分で本来の心地よい生き方を見つける。

という、とても大切な感覚なのです。

 

S様、

今回は本当にありがとうございました♡

これからも日々自分の感覚を磨き、

素敵に変化してゆく姿を楽しみにしております。

 

 

アーユルヴェーディック・ファスティングモニター、

残席2名様となります。

12月25日申し込み締め切りとなりますので、

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